おはようございます。ウチケンです。
今回のブログ記事は、「CoCo壱番屋カレーを自宅で再現!ココイチ風カレーのレシピ」
離れて暮らす私の父は、ココイチのカレーはよく食べますが、母親が家で作るカレーはほとんど口にしません。
なので、「CoCo壱番屋のカレーを家庭で再現して父親に食べてもらおう」と企画。
独身時代は、ほとんど料理などしたことのない私が何度も何度も作り直し、父親に「美味い」をもらいましたのでそのレシピを公開します。
元ネタは【サイゲン大介さんのカレーのレシピ。CoCo壱番屋の味を再現。】をウチケン流にアレンジ。
妻にも「ココイチっぽい。…てか本家より美味しいかも」をいただきました。
ウチでは、毎週日曜夕方に私がカレーを担当。妻が言うには「翌日の作り置きができるのでとても楽」だそうです。
しかも、お野菜、お肉も入ってるので、偏食なお子さん(2歳6ヶ月になるウチの息子くんはよく食べてくれます)にもおすすめです。
材料
材料:4~5人分 所要時間:40分程度
・豚バラ :100g
・玉ねぎ :1個 200g程度
・ニンジン :1/3程度
・ジャガイモ :2個
・サラダ油 :大さじ2
・水 :1300㏄
・フライドオニオン :大さじ4
・コンソメ :キューブ2個
・カレールー :ジャワカレー 1/2
・カレー粉 :小さじ1
・ウスターソース :小さじ2
・中濃ソース :小さじ2
・砂糖 :小さじ1
・塩 :4つまみ
・ホワイトペッパー :小さじ1/2
・コショウ :小さじ1/2
・インスタントコーヒー:4つまみ
・酢 :小さじ1
下準備
後にハンドブレンダーで粉砕するのでザクッと切りでOK
砂糖・塩・ホワイトペッパー・コショウを混ぜておきます。ホワイトペッパーを使うと、爽やかな辛味が後に残ります。
オススメは〝ホワイトペッパー・小さじ1〟なのですが、お高いのでコショウと半分ずつ。
次はジャガイモ。
私の場合、カレーと言えばなんとなく「ジャガイモ」の概念がありますのでトッピングは必須。
煮込む時間が短いため、小さく切り、取り出しに便利な「だしパック」等に入れます。
調理
フライパンに大さじ2のサラダ油を引き玉ねぎを炒めます。CoCo壱番屋の複雑な苦みを再現するために、あえて焦がし気味に。
豚バラ肉の色が変わったらOK
水1300㏄(子供の分を取り分けないなら1200㏄にします)を入れ、だしパックに入れたジャガイモ、コンソメ、フライドオニオンを加えフタをし煮込みます。
こちらはKALDIのフライドオニオン。入れると入れないのではぜんぜん味の深みが違いますのでぜひ加えたいところ。
フライドオニオンはレンチンでもできるみたいですが、私は時短に市販のものを使います。
沸騰したら火力を下げ6分煮ます。噴くときはさらに火を弱めてください。
6分経ったらジャガイモを取り出しハンドブレンダーで粉砕。
粉々に破砕したら、パックから出したジャガイモを入れます。
子供に取り分けするなら、カレールー投入前のこのタイミングで。
カレールーは「ジャワカレー」
カレー粉は「エスビーカレー粉」
カレールーとカレー粉を入れ煮溶かします。
カレールーは「ジャワカレー」が一番近いような気がします。
今回は緑の中辛を使用、気分で辛口の日も。
そして、ウスターソース・中濃ソースと、先程用意しておいたスパイス(砂糖・塩・ホワイトペッパー・胡椒)を加え、よく混ぜます。
最後にインスタントコーヒーと酢を加え風味づけし、フタをしポコポコしてきたら弱火で5分煮込んだら完成。
右側、白いお皿がスクランブルエッグとウィンナーをトッピング。
左側、黒いお皿にはチーズとウィンナーをトッピング。
夏野菜たっぷりのカレーの季節。暑い夏に向けてしっかり体力をつけましょう。料理などほとんどしたことない私でも、簡単に40分程度できます。
ぜひ一度試してみては。
マストアイテム
【キッチン排気口カバーおすすめ】これは使える!タワー使ってみた】で紹介させていただきました「グリル排気口カバー」
今回もしっかりと排気口内に入るのを防いでくれています。
私が使っているハンドブレンダー。
鍋に直接入れられる金属製ブレンダー。金属製なので臭いや色移りなく清潔に使え、離乳食にも重宝します。
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