『今年はお花見やお祭りできるかな。早くみんなに会いたいよ』系ブロガーウチケンです。

今回のブログ記事は、約1年前に作成し、Googleアドセンスの審査に通るまで下書き保存しておいたものになります。

晴れて審査を通過したために投下。誤字・脱字、文章の追加・削除などのリライトを施行、お時間が許されるならば、お読みください。

では。。

今日は妻と子、想い入れのある公園に行ってきました。昔の懐かしい記憶が蘇りついブログに。

よろしければ、少しお付き合いくださいませ。

私の住む町から車で20分。となりまちに遊具・アスレチック設置はもちろん、ゴーカートやプチジェットコースター、観覧車やメリーゴーランド、線路を走る汽車ポッポにまで乗れる、大っきな公園・遊園地があります。
また、春にはお花見、冬にはイルミネーション、定期的にイベント等もしているので、客足も絶えない地元では人気の家族定番スポットです。

当時、10代だった私が勤務していた会社のすぐ近くにあり、休日明けになれば会社の人たちの例の公園・遊園地トークで盛り上がり、「自分も子供ができたら此処に連れてくるのかな」なんて、想いを描きイメージを膨らませていました。

今ではその職場も退職し、想いも心の引き出しへとしまい込んだまま25年ほどの月日が経った今日、家族3人でその地を訪れました。

コロナ過で自粛が続き、気分も晴れず過度なストレスを感じるなか、このままでは妻子供にも良くないのではと、施設外で密にならなければ感染のリスクも減らせると判断。体調も良好で、天気が良く暖かいというのも重なり、「マスク着用・ソーシャルディスタンス」と感染のリスクをできる限り減らし、また自分たちが保菌者かもしれないと想定し、アルコール消毒持参、いつも以上のソーシャルディスタンスで臨みます。

10時に到着しましたが、まず人の多さに拍子抜けします。

日曜日ということもあったのでしょう。私たちは、コロナの恐怖に過剰に反応しすぎていたのではとやや落胆しながらも、久しぶりのお出かけに大はしゃぎ。

他のお子さんたちは、知らない場所であれば抱っこから下ろしてもパパ・ママにひっついていますよね⁇ 1歳3ヶ月のウチの子は、抱っこから下ろしたと同時に「ぶーちゃかぶーちゃか」と振り返りもせず犬のように駆けてゆきます。「ぶーちゃか」とは「車」のことみたいで、好奇心旺盛で元気なのはいいんですがこちらも気が抜けません。

外側からしか見ることのできなかった公園・遊園地の景観。今こうして園内部に入りましたが、観覧車にメリーゴーランド、ゴーカートやジェットコースターまで、露天商も10店ほどあり、地元でも人気というのも頷けます。なにしろ乗り物が大人1人100円、2歳以下の子は無料で乗り物券の期限はなし、このご時世に良心的なお値段ですから、休日は家族でにぎわうはずです。

園内を散策しながら、ふいに昔のことを思い出します。

当時、10代だった私に厳しく指導してくれた上司や先輩たち。あの頃は本当に煙たくうっとうしく思い辞めてしまった自分。今こうして家族3人で手を繋ぎ歩いてると(あの人たちにも家族があり子供がいてこうしてこの公園を歩いていたんだ)と、(厳しくも優しさのある指導だったのでは)と、昔の自分が恥ずかしくなり、息子には「忍耐」というものを指導していこうと強く思いながら、お昼すぎに公園をあとにしました。

疲れていたのか今夜はすぐに就寝。

起きてるときは「怪獣」ですが寝顔は「天使」ですね。。

今度は桜が咲く頃に、お弁当持参で訪れたいものです。

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