こんにちは。ウチケンです。
息子のファーストシューズに購入したスニーカー、アディダス・スタンスミス。
親子で同じトップス・ジャケット・パンツなどはよく見かけます。私はスニーカーで合わせてみました。
前回ブログ【エモーショナル】でも、足元のスニーカーがチラッと画像に映っていたと思います。
はたから見れば、ただの〝親バカ〟なのかもしれませんが、親子リンクコーデでお出かけすると、なんとなく気分も上々、仲良し親子のアピールです。…が、写真を見るとなんだか迷惑そうな息子君..。完全に私のエゴなのではとヘコみます。
スタン スミスとは
スタンスミスといえば、アメリカを代表するテニスの名プレイヤー、スタン・スミスをモデル名にした世界で一番売れたスニーカーとしてギネスに認定されており、ファーストモデルは1973年に登場。2001年より「アディダス オリジナルス」により復刻商品として定番化。世界中の人に支持されています。
スタンスミスは大きく分けて2つの種類があり、1つはアディダス オリジナルスによる復刻品の1万5千円くらいする「高級版」とABCマート、楽天、アマゾン等で購入できる9千円くらいで価格を抑えた「廉価版」
↑↑↑こちらは4年程前に購入した「廉価版」
↑↑↑「高級版」は牛革のみ使用、上品さと高級感がありスタイリッシュ。サイドの金色ロゴもさりげなくアピール。
↑↑↑アディダス公式
デザイン・フォルム・スペック
飽きのこないシンプルなデザイン性に抜群の履きやすさ。デザイン性の高さだけでなく、他のスニーカーと比べてシャープなフォルムに丸すぎないトゥなど細部へのこだわりと、なんと言ってもベースがテニスシューズなのでソールのクッション性が柔軟でハイレベル。ソール裏にはグリップ力を高めるために高さの違うドットパターンを配列してるそうです。
よく見かけるのが↑↑↑「廉価版」。大変多くの方が履かれています。
筆者は以前、高級版を履いていました。今履いている廉価版と比べてしまうと…
しかし、廉価版でも十分楽しめます。高級版を購入する値段で息子くんのスタンスミスも購入できるのですから。
ベビースニーカーのサイズ感とサイズ選び
ベビースニーカーは、シューレースがゴムのタイプ、マジックテープ、inするだけスリッポンなど、いろんなタイプのベビースニーカーがあり、同じサイズのスニーカーでもタイプにより0.5~1cm程度のバラつきがあるようです。
一つだけ言えることは、日本のベビースニーカーと比べ、海外ブランドは全般に1cmほど大きめの作りとなりますので、いつも履いている靴の感覚で実際に履いてみると、トゥに1.5cm程度の余りができてしまいます。
しかし、「このぐらい余裕があってもOK」という印がインソールにある場合があり、1.5cm程度の余りは許容範囲なのではと考えます。
また、長さは大きめの作りなんですが、日本のベビースニーカーと比べ横幅はタイトめとなります。
というのも、アディダスはアメリカのブランドであり欧米人の足の形に作られています。日本人の足の形は、キレイなアーチ型で甲高・幅広の方が多い傾向にありますので、どうしても海外ブランドは横幅はタイトになりがちです。
筆者がECサイトで靴を購入する場合、実寸よりだいたい1~1.5cm大きめを購入しますが、息子は、かかと~つま先までの実寸(足の長さ)を測り、すぐに履くなら-0.5cm、少しでも長く履きたいなら実寸でというケースでよいと思います。
息子の履いてるのは完売品となるので類似品です。
価格:4,290円 |
アディダス公式で探すなら↓↓↓
最後に
もうすぐGW
ホワイト×グリーンのスタンスミスで親子リンクコーデ。
BBQなんていかがでしょうか。
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では。